Jackery ポータブル電源 1000 New V3 レビュー10.6kg・1024Wh・前モデルとの違い

公開 2026年10月18日更新 2026年10月18日ファミリーキャンプ公式の出典 3本広告を含みます

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Jackeryのポータブル電源 1000 New V3は、2026年7月24日に発売された1024Whの電源です。税込み109,800円・約10.6kgで、定格出力は1500W。前モデルの1000 Newより19%小さくなり、充放電の回数は4000回から6000回に延びました。

ギアオタクの本命

年の半分以上をキャンプで過ごすと、電源は1泊ごとに積み下ろす荷物になる。だから私は、容量の大きさより先に、車の荷室での収まりと長く使える回数を見る。
リン酸鉄の電池で充放電6000回、毎日充電しても10年以上使えるとうたう作りは、積み下ろしの多い使い方ほど元が取れる。1000Whの段で、いま買うならこの1台だ。

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この記事の要点

  • 2026年7月24日発売・税込み109,800円・1024Wh・約10.6kg・定格1500W(瞬間最大3000W)
  • 前モデルより体積が約18%小さく(自分の計算)、充放電は6000回、停電の切り替えは0.01秒以内に
  • コンセント3口を2つの組に分けて、使う家電だけに電気を送れる
この記事の内容(8項目)
  1. 1000 New V3はいつ発売?値段と容量
  2. 私はこう判断しました
  3. 前モデル1000 Newとの違い
  4. 1000 New V3のほめる所
  5. ほかの1000Whの電源と比べるなら
  6. 1000 New V3が合う人
  7. 気をつける所
  8. よくある質問

1000 New V3はいつ発売?値段と容量

Jackeryのポータブル電源 1000 New V3(JE-1000G)は、2026年7月24日に発売されました。税込み109,800円、容量は1024Wh、重さは約10.6kgです。定格出力は1500W、瞬間の最大は3000Wです。

答えは、家族キャンプで電気毛布や調理家電を使いたい人の1台です。色はブラックとパールホワイトの2色です。

私はこう判断しました

最初に比べたのは、前モデルの1000 New(1070Wh・10.8kg)です。容量は46Wh減りましたが、大きさは314×201×234mmになり、体積は約18.1Lから約14.8Lへ、約18%小さくなりました(自分の計算)。荷室で一回り小さい箱になります。

迷ったのは、1kgあたりの容量です。V3は約96.6Wh(1024÷10.6)で、前モデルの約99.1Whよりわずかに少ない。それでも勧めるのは、充放電が6000回に延び、値段も1万円下がったからです。
6000回使ったあとも、容量の70%を保つとうたっています。

Jackery ポータブル電源 1000 New V3 の商品画像(楽天市場)画像:楽天市場

Jackery ポータブル電源 1000 New V3

楽天の最安は 96,844円(10/14 時点)。価格は日ごとに動きます。

前モデル1000 Newとの違い

項目1000 New V31000 New
容量1024Wh1070Wh
重さ約10.6kg約10.8kg
大きさ314×201×234mm327×224×247mm
充放電の回数6000回4000回
停電時の切り替え10ms20ms
値段109,800円119,800円
2026年7月24日の発表資料と、10月18日の公式ページの表示(税込み)。

1Whあたりの値段は、V3が約107円(109,800÷1024)、前モデルが約112円です。同じ1000Whの段では、V3の方が安く電気をためられます。

ほかの社の電源との比べ方は、ポータブル電源6台のランキングに書きました。

1000 New V3のほめる所

いちばん良いのは、コンセント3口を2つの組に分け、組ごとに入れたり切ったりできる点です。アプリか本体のボタンで、使わない家電への電気を止められるので、夜の残りを電気毛布に回すような使い方ができます。

出口は全部で7つです。コンセント3、USB-C 2(最大100W)、USB-A 1、シガーソケット1。充電しながら家電を使えるパススルーにも対応しています。公式サイトで買うと、3年の保証に2年の延長が自動で付きます。

キャンプで何時間使える?

電気を家電に送るときは変換で少し減るので、私は容量の8割、約819Wh(1024×0.8)を使える量の目安にしています。消費電力50Wの電気毛布なら約16時間(819÷50)で、冬の1泊を朝まで回せる計算です。

ランタンの明るさと点く時間の比べ方は、ランタンの明るさと点灯時間の比較に書きました。電源を1台持つと、充電式のランタンを選ぶ幅も広がります。

なお、Jackeryは手ごろな型の「V2」を2027年の春に出す予定だと発表しています。1000Whの段で今すぐ買うなら、先に出たV3が答えです。

ほかの1000Whの電源と比べるなら

同じ1024WhのEcoFlow DELTA 3 Plusは約12.5kgで、V3より約1.9kg重くなります。Anker × スノーピークの1000は1056Whと容量が少し多く、約12.9kgです。
積み下ろしの回数が多いキャンプでは、この2kgの差が毎回の手間になります。

EcoFlow DELTA 3 Plus の商品画像(楽天市場)画像:楽天市場

EcoFlow DELTA 3 Plus

楽天の最安は 73,800円(10/14 時点)。店によって 158,500円まで開きがあります。価格は日ごとに動きます。

1000 New V3が合う人

合うのは、冬の電源サイトが取れない日に電気毛布を使いたい人や、炊飯器やケトルを持ち出したい家族です。消費電力が1500W以内の家電なら動かせて、6000回の寿命は家の停電の備えとしても長く使えます。
ランタンやスマホの充電だけなら、もっと小さい500Whの段から選ぶ方法もあります。

気をつける所

停電時の切り替えは0.01秒以内ですが、0msで切り替わる無停電電源装置ではありません。サーバーなど、一瞬でも止まると困る機器にはつながないよう、Jackeryが注意を出しています。

よくある質問

1000 New V3はいつ発売?

2026年7月24日に発売されました。税込み109,800円です。

1000 New V3と1000 Newの違いは?

V3は19%小さく、約0.2kg軽くなり、充放電の回数が4000回から6000回に延びました。容量は1070Whから1024Whに少し減っています。

1000 New V3の重さとサイズは?

約10.6kgで、大きさは314×201×234mmです。

この記事に出てきた道具

広告・画像:楽天市場
出典(公式ページ 3本)

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