サバティカル リネル2(RYNEL-2)レビュー発売日・値段・リネル1との違い

公開 2026年10月18日更新 2026年10月18日ソロキャンプ公式の出典 5本広告を含みます

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サバティカルのリネル2(RYNEL-2)は、背負って歩くキャンプのための2人用テントです。2026年4月3日に発売、税込み51,700円。総重量1,630gで、1人用のリネル1との差は170gと4,400円しかありません。

ギアオタクの本命

リネル2は、フライとインナーが最初からつながった吊り下げ式で、ポール2本をスリーブに通して立ち上げるだけで寝室までできるテントだ。雨の中で張っても、インナーを濡らさずに済む。
だから私は、1人で歩く人にも、170gの差で床が広がるリネル2を勧める。

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この記事の要点

  • 総重量1,630g(バッグ・ロープ・ペグ込み)、最小重量1,420g。収納は φ15.5×43cm
  • フライは20D、床は30Dのシリコーン加工ナイロン。耐水圧はどちらも1,500mm
  • NEMO ドラゴンフライ オズモ 2P より最小重量で160g重いが、値段は34,100円低い
この記事の内容(7項目)
  1. リネル2はいつ発売?値段は?
  2. 私はこう判断しました
  3. リネル2とリネル1の違い
  4. ほめる所
  5. ほかの2人用テントとの比べ方
  6. どんな人に合う?
  7. よくある質問

リネル2はいつ発売?値段は?

2026年4月3日(金)に、A&F カントリーの直営店とオンラインストアで発売されました。値段は税込み51,700円。サバティカルの2026年の新作4モデルのうちの1つで、背負って移動するための「バックパッキング・ライン」です。

年の半分以上をテントで寝ていると、雨の中で張る日も、濡れたまま撤収する日もあります。だから私は山岳テントを、重さの次に「雨の中でインナーを濡らさずに張れるか」で見ます。リネル2は、フライとインナーが一体の吊り下げ式です。

私はこう判断しました

最初に、1人用のリネル1と引き算しました。総重量は1,460gから1,630gへ+170g、値段は47,300円から51,700円へ+4,400円です。

迷ったのは、ソロならリネル1で足りるのでは、という所でした。それでもリネル2を勧めるのは、170gで2人分の床が手に入り、ザックや濡れた服を寝室の中に入れられるからです。
2人で使えば、1人あたりの重さは815gになります(1,630 ÷ 2)。

サバティカル リネル2(RYNEL-2) の商品画像(楽天市場)画像:楽天市場

サバティカル リネル2(RYNEL-2)

楽天の最安は 51,700円(10/18 時点)。価格は日ごとに動きます。

リネル2とリネル1の違い

項目リネル2リネル1差
値段(税込み)51,700円47,300円+4,400円
総重量1,630g1,460g+170g
最小重量1,420g1,250g+170g
収納サイズφ15.5×43cmφ13.5×43cm太さ+2cm
生地・耐水圧フライ20D・床30Dのシリコーン加工ナイロン・1,500mm同じ
ポール・ペグDAC フェザーライト NFL Φ9.3mm×2・ジュラルミンVペグ12本同じ
2026年10月18日の SABBATICAL 公式の商品ページの表示です。総重量はバッグ・ロープ・ペグ込み、最小重量はフライ・インナー・フレームだけ。

生地も骨組みも同じで、違うのは大きさだけです。1gあたりの値段は、リネル2が 51,700 ÷ 1,630 = 約31.7円、リネル1が 47,300 ÷ 1,460 = 約32.4円。大きいほうが割安です。

ほめる所

雨に強い張り方。ポールをスリーブの奥まで差し込むと位置が決まり、手元のホルダーにかけてアジャスターを引けば固定できます。反対側へ回り込まずに済み、インナーは最初からフライに吊られているので、雨の中でも寝室が濡れにくい。

薄くて強い生地。表にシリコーン、裏に PU を塗ったナイロンのリップストップで、シリコーンが繊維まで染みて引き裂きに強くなる仕組みです。だから20Dという薄い生地でも山で使えます。

季節で切り替えられるドア。メッシュと全面を閉じる面を入れ替えられ、夏は風を通し、冷える夜は暖かさを残せます。インナーを外せば、床の無いシェルターとしても使えます。

ひと言の補足として、耐水圧は1,500mmです。長い雨の夜が多い季節は、張る場所を選ぶと安心です。数字の読み方はテントの耐水圧の記事にあります。

ほかの2人用テントとの比べ方

モデル値段(税込み)重さ使う場面
サバティカル リネル251,700円最小1,420g・総1,630g背負うキャンプ・山
NEMO ドラゴンフライ オズモ 2P85,800円最小1.26kg背負うキャンプ・山
コールマン ツーリングドーム/LDX27,500円約5.6kg車・バイクのキャンプ
2026年10月18日の各公式ページの表示です。最小重量どうしの差は 1,420 − 1,260 = 160g。

軽さを突き詰めるなら、ドラゴンフライ オズモ 2P が160g軽い。ただ値段は34,100円高くなります。160gのために3万円を足すかどうかで分けると、たいていの人はリネル2で満足できるはずです。

背負わず、車で行くキャンプが中心なら、5.6kgでも気にならないので LDX が安く済みます。ほかのソロ向けテントはソロテント12張りの比較にまとめました。

サバティカル リネル1(RYNEL-1) の商品画像(楽天市場)画像:楽天市場

サバティカル リネル1(RYNEL-1)

楽天の最安は 47,300円(10/18 時点)。価格は日ごとに動きます。

どんな人に合う?

いちばん合うのは、電車やバスで行くキャンプや、キャンプ場まで歩く距離がある人です。2kgを切る重さなら、ザックにテントと寝袋とマットを入れても、背負う荷物を軽く抑えられます。

2人で荷物を分け合えば、1人で背負う重さはさらに軽くなります。夫婦や親子で、山あいのキャンプ場を歩いて回る人にも向きます。

1人で使うなら、170g軽いリネル1という選び方もあります。

サバティカル リネル2(RYNEL-2) の商品画像(楽天市場)画像:楽天市場

サバティカル リネル2(RYNEL-2)

楽天の最安は 51,700円(10/18 時点)。価格は日ごとに動きます。

よくある質問

リネル2はいつ発売?

2026年4月3日(金)に発売されました。値段は税込み51,700円です。

リネル1とリネル2の違いは?

大きさです。リネル2は170g重く4,400円高い代わりに、2人用の床になります。生地とポールは同じです。

どこで買える?

A&F カントリーの直営店(成田空港店を除く)とオンラインストアのほか、楽天市場の SABBATICAL 公式店があります。

この記事に出てきた道具

広告・画像:楽天市場
出典(公式ページ 5本)

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