スノーピークのサーモタンブラー360(TW-360)は、2026年7月11日に一般発売された360mLの真空断熱タンブラーです。キャンプでも家でもコーヒーやお茶を毎日1杯飲む人の本命で、決め手は150gの軽さと0.8mmの薄い飲み口。税込み4,480円で、12色から選べます。
ギアオタクの本命
ステンレスを二重にして間を真空にする作りで、熱が外へ逃げにくい。開口部を広げて香りを立たせ、飲み口を0.8mmまで薄くして口当たりを良くしてある。
だから私は、360を「小さい470」ではなく、温かい飲み物を香りごと飲むための大きさとして選びます。
この記事の要点
- 360は150g・4,480円、470は225g・5,545円。直径はどちらも84mmで、高さが38mm違う
- 100mLあたりの重さは360が約41.7g、470が約47.9g。小さいほうが容量の割に軽い
- これまでイベント限定だった360が、全12色で一般発売された。470も4色から12色に増えた
この記事の内容(8項目)
サーモタンブラー360はいつ発売?値段は?
スノーピークのサーモタンブラー360(TW-360)は、2026年7月11日(土)に発売されました。値段は税込み4,480円、容量360mL、重さは150gです。
これまではイベント限定で出していたサイズで、今回、全12色で一般発売になりました。同じ日に、470も定番の4色に8色が加わって12色になり、2サイズで24通りから選べます。
私はこう判断しました
最初に比べたのは、470との大きさです。直径は同じ84mmで、高さが112mmと150mm。360は38mm低く、75g軽くなります。
迷ったのは、470なら350mL缶のビールがそのまま入る点でした。それでも360を勧めるのは、コーヒーやお茶を1杯ずつ飲むなら、量が余らず、手に収まる大きさだからです。
薄い飲み口と広い口は、温かい飲み物の香りを楽しむのにも合っています。
サーモタンブラー360と470の違い
表は横に動かせます →
| モデル | 容量 | 大きさ | 重さ | 値段 |
|---|---|---|---|---|
| サーモタンブラー360 TW-360 | 360mL | 直径84×高さ112mm | 150g | 4,480円 |
| サーモタンブラー470 TW-470 | 470mL | 直径84×高さ150mm | 225g | 5,545円 |
100mLあたりの重さは、360が約41.7g(150÷3.6)、470が約47.9g(225÷4.7)。100mLあたりの値段は、360が約1,244円、470が約1,180円です。容量の割には360が軽く、470は少しだけ割安になります。
470は350mL缶にぴったりの容量で、重ねて仕舞えます。ビールを缶から移して飲むなら470、毎朝の1杯なら360、と量で分けると迷いません。
2つを1つずつそろえると、10,025円(4,480+5,545)・375g(150+225)。直径が同じ84mmなので、並べても収納の箱の幅は変わらず、朝は360・夜は470と使い分けられます。
サーモタンブラーが効く仕組み|真空で包み、口を薄く広く
真空断熱の作りで、温かい飲み物は冷めにくく、冷たい飲み物はぬるくなりにくい。真空の層は熱を運ぶ空気がほとんど無いので、熱が外へ伝わりにくくなります。
開口部を広くとって香りを立ちやすくし、飲み口は0.8mmの薄口にしてあります。底にはシリコーンゴムのカバーが付きます。
年の半分以上をキャンプで過ごすと、カップは朝のコーヒーから夜の1杯まで、1日に何度も手に取る道具です。だから私は、重さより先に、口当たりと手に収まる大きさを見ます。
ここは微妙です
350mL缶のビールは、360には入りきりません。100mLあたりの値段も470のほうが約64円安いので、冷たい飲み物をたっぷり飲む人には470のほうが得です。
12色の選び方
色はライトブルー、ライトグリーン、ライトイエロー、ライトピンク、サンド、ライトグレー、パープル、オリーブグリーン、テラコッタ、ライトトープ、ブラック、シルバーの12色。360と470で同じ色がそろいます。
色の付いたモデルは、ステンレスの外側にポリエステルの塗装をかけた作りです。12色はやわらかい淡い色6つと、落ち着いた濃い色6つに分かれます。
家族や仲間で色を分けておくと、テーブルの上でどれが自分のカップかすぐ分かります。食器全体のそろえ方はキャンプの食器・カトラリーの選び方に書きました。
サーモタンブラー360が合う人
合うのは、キャンプの朝も家の朝も、温かい飲み物を1杯ずつゆっくり飲みたい人です。150gの軽さ、0.8mmの飲み口、12色を4,480円にまとめた、毎日手に取るのが楽しくなる新作です。
ビールを缶ごとの量で飲むなら、470という選び方もあります。湯を沸かす道具はクッカーのランキングにまとめました。
よくある質問
サーモタンブラー360はいつ発売?
2026年7月11日(土)に一般発売されました。値段は税込み4,480円です。
サーモタンブラー360と470の違いは?
容量が360mLと470mL、高さが112mmと150mm、重さが150gと225gです。直径はどちらも84mmで、値段は4,480円と5,545円です。
サーモタンブラー360の重さは?
150gです。本体はステンレスの真空断熱で、底にシリコーンゴムのカバーが付きます。