キャンプ用クッカーセットのランキング7つを公式の数字で比較1位は1Lあたり173g

公開 2026年10月14日更新 2026年10月14日ランキング公式の出典 9本広告を含みます

ホーム › ランキング › キャンプ用クッカーセットのランキング7つを公式の数字で比較

1位はキャプテンスタッグのアルミクッカーLセットです。鍋2つで約7.5L入るのに重さは約1.3kgで、容量1Lあたり173gは7つの中でいちばん軽い。炊飯の鍋とザルまで1つにしまいたい人には、ユニフレームの fan5duo を2位に置きました。

ギアオタクの本命

クッカーセットの重さは、ほとんどが鍋の素材で決まります。同じ7L台でも、アルミの鍋2つなら約1.3kg、ステンレスの鍋が入ると約2.3kgになる。
だから私は、車で運ぶキャンプでもまずアルミのセットを見て、焚き火に鍋をかける人だけステンレスに回します。

この本命の理由を飛ばして、道具を先に見る ↓

この記事の要点

  • 鍋の合計容量1Lあたりの重さは173〜291g。いちばん軽いのはキャプテンスタッグのアルミクッカーLセット、いちばん重いのはステンレスの鍋が2つ入るユニフレーム fan5duo
  • 1Lあたりの値段は2,326〜5,585円。いちばん低いのはモンベルのアルパインクッカー 16+18 パンセットで、トランギアが高いのは風防とアルコールバーナーまで入った値段だから
  • スノーピークのフィールドクッカー Pro.3 とキャプテンスタッグのラグナ ステンレスクッカーLセットは、公式ページに鍋の容量が無く、1Lあたりの計算ができない
この記事の内容(15項目)
  1. 同じ7L台のセットで、重さが1kg違う
  2. 私はこう選びました
  3. 7つの早見表
  4. なぜこの順位なのか
  5. 1位 キャプテンスタッグ アルミクッカーLセット
  6. 2位 ユニフレーム fan5duo
  7. 3位 モンベル アルパインクッカー 16+18 パンセット
  8. 4位 SOTO ナビゲーター クックシステム
  9. 5位 トランギア ストームクッカーL・ウルトラライト
  10. 6位 スノーピーク フィールドクッカー Pro.3
  11. 7位 キャプテンスタッグ ラグナ ステンレスクッカーLセット
  12. しまった寸法・素材・1Lあたりの値段
  13. アルミの鍋は、表面の処理で扱いが変わる
  14. 買わなくていい人
  15. よくある質問

同じ7L台のセットで、重さが1kg違う

キャプテンスタッグのアルミクッカーLセットは、鍋2つで約7.5L、重さ約1.3kg。ユニフレームの fan5duo は鍋3つで7.9L、約2.3kgです。

対象は、重ねて1つにしまえるクッカーセット7つです。人数の目安は表で分けました。

この記事の道具を、1つずつくわしく読む

私はこう選びました

私が最初に見たのは、鍋の合計容量1Lあたりの重さです。年の半分をキャンプで過ごすと、鍋の出し入れは年に何十回にもなるので、値段より先に、入る量のわりに軽いかと畳んだ高さを見ます。
次に1Lあたりの値段を重ね、最後にフライパンやザルが付くかで近い順位を分けました。鍋の容量が公式に無い2つは、計算できないので下に置きました。

7つの早見表

表は横に動かせます →

モデル鍋の合計容量重さ公式の値段1Lあたりの重さ
1位 キャプテンスタッグ アルミクッカーLセット約7.5L約1.3kg19,800円173g
2位 ユニフレーム fan5duo7.9L(満水)約2.3kg19,250円291g
3位 モンベル アルパインクッカー 16+18 パンセット3.5L763g8,140円218g
4位 SOTO ナビゲーター クックシステム2.2L480g8,800円218g
5位 トランギア ストームクッカーL・ウルトラライト3.25L895g18,150円275g
6位 スノーピーク フィールドクッカー Pro.3未確認2.2kg17,160円計算できず
7位 キャプテンスタッグ ラグナ ステンレスクッカーLセット未確認約2kg16,500円計算できず
2026年10月14日の各公式ページの表示で、値段は税込みです。1Lあたりの重さは自分の計算で、セットの重さ ÷ 鍋の合計容量(フライパンは容量に入れず、fan5duo は満水の数字)。

1位は2位より550円高いだけで、1kg軽くなります。

キャプテンスタッグ アルミクッカーLセット UH-4203 の商品画像(楽天市場)画像:楽天市場

キャプテンスタッグ アルミクッカーLセット UH-4203

容量の出し方はそろっていません。fan5duo は満水の量、SOTO は満水だと合計約3.0Lになるので、20〜30gの差では順位を決めていません。

なぜこの順位なのか

順位モデルこの順位にした理由
1キャプテンスタッグ アルミクッカーLセット1Lあたり173gで7つの中でいちばん軽く、フライパンまで付く
2ユニフレーム fan5duo炊飯の鍋とザルまで入るが、1位より約1kg重い
3モンベル アルパインクッカー 16+18 パンセット1Lあたり2,326円がいちばん低いが、3.5Lで4人の鍋物には足りない
4SOTO ナビゲーター クックシステム480gでいちばん軽いが、フライパンは別売りで1〜2人向け
5トランギア ストームクッカーL・ウルトラライト風防とバーナーまで895gに収まるが、1Lあたり5,585円がいちばん高い
6スノーピーク フィールドクッカー Pro.3焚き火と炭火に対応と公式に書いてあるが、鍋の容量が載っていない
7キャプテンスタッグ ラグナ ステンレスクッカーLセット900mLのケトルまで付くが、鍋の容量も使える熱源も公式ページに無い

1位 キャプテンスタッグ アルミクッカーLセット

これは熱く言います。20cmの鍋が約4.5L、18cmの鍋が約3.0Lで、しまうと直径220×高さ155mm。7L台が入って、高さは fan5duo より2cm低い。

ここは微妙です。値段は7つの中でいちばん高く、ザルや炊飯用の鍋は付きません。向くのは、4人前後でカレーや鍋物を作り、荷物を軽くしたい人です。

2位 ユニフレーム fan5duo

1〜3合を炊けるライスクッカー、4.3Lのステンレス大鍋、1.8Lの片手鍋、フライパン、ザルが、直径約21.5×高さ17.5cmに収まります。

ここは微妙です。約2.3kgは7つの中でいちばん重く、直火専用でIHには使えません。米を鍋で炊き、麺をゆでる所まで1つのセットで済ませたい人に向きます。

ユニフレーム fan5duo の商品画像(楽天市場)画像:楽天市場

3位 モンベル アルパインクッカー 16+18 パンセット

1.5Lと2.0Lの鍋に、1.34Lの深いフライパンが付いて8,140円。1Lあたり2,326円は7つの中でいちばん低い数字です。気をつけるのは、しまった寸法が公式ページに無いこと(未確認)。いちばん大きい鍋は直径20×高さ12.5cmです。

2〜3人で最初の1セットを安くそろえたい人に向きます。公式オンラインストアで買う物です。

4位 SOTO ナビゲーター クックシステム

鍋2つ、ふた、保温用のカバー、持ち手など9点が、直径190×高さ92mmに収まって480g。高さは1位の6割です。ここは微妙です。フライパンは別売りで、鍋は1.0Lと1.2Lなので、4人分の汁物には小さい。

1〜2人のキャンプに向きます。

SOTO ナビゲーター クックシステム SOD-501 の商品画像(楽天市場)画像:楽天市場

SOTO ナビゲーター クックシステム SOD-501

5位 トランギア ストームクッカーL・ウルトラライト

1.5Lと1.75Lの鍋、22cmのフライパンに、風防とアルコールバーナーまで入って895g。火の道具の分まで入った値段です。気をつけるのは、収納袋が別売りな点。

公式は、点火と消火のときに革手袋を着けること、風下に置かないことを注意に挙げています。バーナーを持っていない人に向きます。

トランギア ストームクッカーL・ウルトラライト の商品画像(楽天市場)画像:楽天市場

トランギア ストームクッカーL・ウルトラライト

6位 スノーピーク フィールドクッカー Pro.3

ステンレスの鍋2つ(直径200mmと174mm)、ザル、スチールのフライパンのセットで、公式が焚き火と炭火に対応すると書いています。ここは微妙です。容量の数字が無く、2.2kgあります。

焚き火に鍋をかける人なら、私は2位まで上げます。

スノーピーク フィールドクッカー Pro.3 の商品画像(楽天市場)画像:楽天市場

スノーピーク フィールドクッカー Pro.3

7位 キャプテンスタッグ ラグナ ステンレスクッカーLセット

20cmと16cmの鍋、22cmのフライパンに900mLのケトルが付き、しまうと外径220×高さ150mm。原産国は日本です。気をつけるのは、鍋の容量と使える熱源が商品ページに書かれていない点。

ケトルまで1つにまとめたい人に向きます。

しまった寸法・素材・1Lあたりの値段

表は横に動かせます →

モデル人数の目安しまった寸法鍋の素材1Lあたりの値段
アルミクッカーLセット4〜5人直径220×155mmアルミ2,640円
fan5duo2〜3人直径215×175mmアルミとステンレス2,437円
アルパインクッカー 16+18 パンセット2〜3人未確認アルミ2,326円
ナビゲーター クックシステム1〜2人直径190×92mmアルミ4,000円
ストームクッカーL・ウルトラライト3〜4人直径220×105mmアルミ5,585円
フィールドクッカー Pro.33〜4人227×184mmステンレス計算できず
ラグナ ステンレスクッカーLセット3〜4人外径220×150mmステンレス計算できず
2026年10月14日の各公式ページの表示。1Lあたりの値段は自分の計算で、公式の値段 ÷ 鍋の合計容量。人数の目安はアルミクッカーLセット・fan5duo・トランギアが公式、ほかは鍋の大きさから私が分けた物。

アルミの鍋は、表面の処理で扱いが変わる

トランギアの公式は、何も処理していないアルミの鍋は、ラーメンのかん水のような強いアルカリ性の食べ物で変色することがあると書いています。表面に硬い膜を作る処理(ハードアノダイズド)をした物は、傷と摩耗に強く、変色の心配も少ないという説明です。

今回は SOTO がこの処理、キャプテンスタッグがアルマイト加工です。素材の欄の次に、表面の欄を読みます。

火にかける道具の側は、ツーバーナーのランキングと、CB缶とOD缶の違いで見ています。モンベルは注意書きで、空焚きをしないこと、取っ手が熱くなる場合があることを挙げています。

買わなくていい人

  • 家の鍋とフライパンを車に積めて、荷室に余裕がある人。
  • 焼くだけ、湯を沸かすだけのキャンプが中心の人。
  • 1人で歩いて運ぶ人。今回の7つは、いちばん軽い物でも直径19cmあります。

よくある質問

4人家族なら、鍋は何Lあれば足りますか

公式が人数を書いているのは3つで、アルミクッカーLセット(大鍋約4.5L)が4〜5人用、fan5duo(大鍋4.3L)が2〜3人向け、トランギアのL(1.5Lと1.75L)が3〜4人用です。
私は、鍋物やカレーなら4L台の鍋が1つあるセットを選びます。

アルミとステンレスは、どちらを選べばいいですか

軽さならアルミで、7L台のセットどうしで約1kgの差がありました。焚き火と炭火に対応と公式に書いてあるのは、今回はステンレスのスノーピークだけです。

IHでも使えますか

fan5duo は直火専用でIH非対応、モンベルもIH非対応と公式に書いてあります。残りの5つは記載がありません。

この記事に出てきた道具

広告・画像:楽天市場
出典(公式ページ 9本)

あわせて読む