ポータブル電源のキャンプ容量の目安とランキング6台1位は1024Wh

公開 2026年10月14日更新 2026年10月14日ランキング公式の出典 9本広告を含みます

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ポータブル電源のキャンプでの容量は、日帰りなら200Wh、泊まりなら500Wh、電気毛布や大きい家電まで使うなら1,000Whが目安です。1位は2026年7月24日発売のJackery 1000 New V3で、1024Whを約10.6kgに収め、1kgあたりの容量と1Whあたりの値段が6台でいちばん良い。車から離れたサイトなら、半分の重さの500 Newが2位です。

ギアオタクの本命

ポータブル電源は、表示の容量の8割しか家電に届かない。電池の直流を家庭用の交流に変えるところで、電気が熱になって減るからだ。だから私は、使いたい量を0.8で割ってから容量を選び、1kgあたりのWhがいちばん大きい新型を本命にする。

この本命の理由を飛ばして、道具を先に見る ↓

この記事の要点

  • 使える量は表示の約8割(Ankerの説明)。1024Whなら約819Wh、512Whなら約410Wh
  • 1kgあたりの容量は、1000 New V3の約96.6WhからRIVER 3 Plusの約60.9Whまで約1.6倍の開き
  • 1Whあたりの値段は、1000 New V3の約107円がいちばん低く、RIVER 3 Plusの約139円がいちばん高い
この記事の内容(13項目)
  1. キャンプのポータブル電源は何Wh? 目安は200・500・1,000
  2. 私はこう選びました
  3. ポータブル電源6台の容量と重さの早見表
  4. なぜこの順位なのか
  5. 1位 Jackery 1000 New V3|2026年7月発売の1024Wh
  6. 2位 Jackery 500 New|泊まりの500Whを5.7kgで
  7. 3位 Anker × Snow Peak 1000|6台でいちばん大きい1056Wh
  8. 4位 EcoFlow DELTA 3 Plus|1位と同じ1024Wh
  9. 5位 Jackery 240 New|日帰りの200Whを約3.6kgで
  10. 6位 EcoFlow RIVER 3 Plus|出力600Wの286Wh
  11. ポータブル電源の容量は、なぜ表示より少なく使える?
  12. 買わなくていい人
  13. よくある質問

キャンプのポータブル電源は何Wh? 目安は200・500・1,000

1024Whと書いてあっても、家電に届くのは約819Whです。2割は消える。Ankerは、給電のときに電力ロスが出るので、容量に80%を掛けると実際に使える量になると説明しています。

容量の目安は、メーカーの説明では次の3段です。順位は楽天で買える物の中で付けています。

  • 日帰り・デイキャンプ:200Wh以上。スマホやLEDランタンが中心ならここで足ります(Anker)。
  • 泊まり:500Wh以上。夏の扇風機、冬の電気毛布を使うならこの段です(Anker)。Jackeryは日帰りから家族の連泊で400〜700Whとしています。
  • 電気ヒーターなど大きい家電:1,000Wh以上(Anker)。

私はこう選びました

最初に、使いたい量を0.8で割りました。ここが出発点。次に、その容量を何kgで運ぶかを、1kgあたりのWhで比べています。最後に、1Whあたりの値段で同じ容量どうしの差を見ました。順番はこれだけ。

年の半分をキャンプで過ごすと、電源は毎回、車とサイトの間を往復します。だから私は、容量の大きさより先に1kgあたりの容量を見ます。

ポータブル電源6台の容量と重さの早見表

表は横に動かせます →

モデル容量定格出力重さ公式の値段
1位 Jackery 1000 New V31024Wh1500W約10.6kg109,800円
2位 Jackery 500 New512Wh500W5.7kg69,800円
3位 Anker Portable Power Station 1000(Snow Peak Edition)1056Wh1500W約12.9kg119,900円
4位 EcoFlow DELTA 3 Plus1024Wh1500W約12.5kg119,800円
5位 Jackery 240 New256Wh300W約3.6kg32,800円
6位 EcoFlow RIVER 3 Plus286Wh600W約4.7kg39,800円
2026年10月14日の各公式ページの表示で、値段は税込みです。JackeryとAnkerはセールの値引き前の値段、EcoFlowは公式の販売価格です。

Jackery ポータブル電源 1000 New V3 の商品画像(楽天市場)画像:楽天市場

Jackery ポータブル電源 1000 New V3

なぜこの順位なのか

順位モデルこの順位にした理由
1Jackery 1000 New V31kgあたり約96.6Wh・1Whあたり約107円で、どちらも6台でいちばん良い
2Jackery 500 New5.7kgで泊まりの目安の500Whを超えるが、電気ヒーターの段には届かない
3Anker × Snow Peak 10001056Whで6台最大だが、約12.9kgで1位より約2.3kg重い
4EcoFlow DELTA 3 Plus1位と同じ1024Whで、重さは約1.9kg、値段は1万円重い
5Jackery 240 New約3.6kgで日帰りの200Whを超えるが、出力は300Wまで
6EcoFlow RIVER 3 Plus出力600Wだが、1kgあたり約60.9Whは6台でいちばん小さい

1位 Jackery 1000 New V3|2026年7月発売の1024Wh

これは熱く言います。本命です。1024Whを約10.6kgに収め、前のモデルより19%小さくなったとJackeryは説明しています。電池はリン酸鉄リチウムイオンで、充電も放電も-10℃から45℃まで。寒さに強い数字です。

ここは微妙です。重い。10kgを超えるので、運ぶのは車からサイトまでが現実的です。電気毛布を2晩使いたい人に向きます。

2位 Jackery 500 New|泊まりの500Whを5.7kgで

軽さと容量の釣り合いならこれ。512Whで、使える量は約410Wh(512×0.8)。泊まりの目安の500Whを超え、重さは1位の約半分です。充放電は-20℃から45℃と、1位より低い温度まで書いてあります。

ここは微妙です。定格出力は500Wで、それより大きい家電は動きません。そこは割り切る。ソロや2人の1泊に向きます。

Jackery ポータブル電源 500 New の商品画像(楽天市場)画像:楽天市場

Jackery ポータブル電源 500 New

3位 Anker × Snow Peak 1000|6台でいちばん大きい1056Wh

スノーピークとのコラボの第2弾で、2025年4月発売。容量は6台最大で、別売りの拡張バッテリーで2112Whまで増やせます。最短約58分で充電できるとAnkerは説明しています。速い。

弱いのは重さ。約12.9kgで、1kgあたり約81.9Whです。家族の連泊で、サイトにスノーピークの道具をそろえている人の1台です。

Anker Portable Power Station 1000(Snow Peak Edition) の商品画像(楽天市場)画像:楽天市場

Anker Portable Power Station 1000(Snow Peak Edition)

4位 EcoFlow DELTA 3 Plus|1位と同じ1024Wh

容量と出力は1位と同じで、拡張すると最大5kWhまで増やせます。電池はリン酸鉄で、4000回の充放電の後も80%以上残るとEcoFlowは説明しています。

ここは微妙です。約12.5kgで、値段も1位より1万円高い。差は小さくない。家の停電の備えまで1台で考える人に向きます。

EcoFlow DELTA 3 Plus の商品画像(楽天市場)画像:楽天市場

5位 Jackery 240 New|日帰りの200Whを約3.6kgで

軽い。256Whを約3.6kgに収めていて、使える量は約205Wh。日帰りの目安を超えます。

ここは微妙です。出力は300Wまで。スマホとランタンの充電が中心の日帰りに向きます。

Jackery ポータブル電源 240 New の商品画像(楽天市場)画像:楽天市場

Jackery ポータブル電源 240 New

6位 EcoFlow RIVER 3 Plus|出力600Wの286Wh

出力は600Wで、240 Newの2倍。容量は286Whです。

気になるのは重さです。約4.7kgで、1kgあたりの容量は6台でいちばん小さい。小さい調理家電を短く使いたい人の1台です。ランタンの点灯時間はLEDランタンのルーメンと点灯時間で比べています。

ポータブル電源の容量は、なぜ表示より少なく使える?

モデル使える量の目安1kgあたり1Whあたり
1000 New V3約819Wh約96.6Wh約107円
500 New約410Wh約89.8Wh約136円
Anker × Snow Peak 1000約845Wh約81.9Wh約114円
DELTA 3 Plus約819Wh約81.9Wh約117円
240 New約205Wh約71.1Wh約128円
RIVER 3 Plus約229Wh約60.9Wh約139円
自分の計算で、使える量は容量×0.8(Ankerの説明の目安)、1kgあたりは容量÷重さ、1Whあたりは値段÷容量です。

電池の中の電気は直流で、家のコンセントと同じ交流に変えて家電に送ります。この変換で一部が熱になります。だから全部は使えない。Ankerは、その目安を80%としています。

計算は簡単。「使える量÷家電のW数」です。50Wの家電なら、500 Newで約8時間(410÷50)。使いたい時間から逆算して、0.8で割った容量を選びます。

置き場所も大事。NITEは、リチウムイオン電池の製品を暑い日の車内に放置しない、強い衝撃を避ける、膨らみや異常な熱があれば使うのをやめる、と注意しています。

買わなくていい人

  • キャンプで使う電気がスマホとランタンの充電だけで、モバイルバッテリーで足りている人。
  • 電源付きの区画サイトにしか泊まらない人。

よくある質問

キャンプ1泊ならポータブル電源は何Wh?

Ankerの目安では500Wh以上です。今回の6台では、512Whの500 Newが5.7kgでいちばん軽く届きます。

電気毛布を一晩使うには何Wh要る?

電気毛布のW数×使う時間を、0.8で割った容量です。W数は電気毛布の説明書の数字を使います。

ポータブル電源は冬のキャンプでも使える?

使える温度は機種ごとに公式に書いてあります。1000 New V3は-10℃から、500 Newは-20℃からの充放電に対応と書かれています。

この記事に出てきた道具

広告・画像:楽天市場
出典(公式ページ 9本)

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