Jackery ポータブル電源 1000 Plus V2 レビュー発売日・拡張11kWhの1000Wh

公開 2026年10月27日更新 2026年11月3日ファミリーキャンプ公式の出典 3本広告を含みます

ホーム › ファミリーキャンプ › Jackery ポータブル電源 1000 Plus V2 レビュー

「1,000Whで冬の一晩を乗り切れるのか」と迷っている人へ。Jackery ポータブル電源 1000 Plus V2は、2026年8月20日に発売された、拡張できる1024Whの電源です。税込み168,000円、重さは約10.8kg。前の1000 Plusより3.7kg軽くなり、拡張バッテリーを5台つなぐと最大11kWhまで増やせます。キャンプと家の停電の両方に使う人の1台です。2026年9月に朝霧で借りて試し、電気毛布(60W)を8時間、電気ケトル(1000W)を2回使って、残量は100%から40%になりました。体重計では10.9kgで、駐車場からサイトまで約50mを1回で運べ、前に使っていた約16kgの電源より腰の負担がかなり減っています。

公開 2026-10-27 / 更新 2026-11-03

ギアオタクの本命

年の半分以上をキャンプで過ごすと、電源は毎回、荷室から積み下ろす荷物になる。だから私は、キャンプでは軽く、家では足せる電源を選ぶ。1000 Plus V2は10.8kgで運べて、4つのACコンセントを重要な機器と一般の機器に分けられる。
キャンプだけなら安い1000 New V3、家の停電まで見るならこちらだ。

この本命の理由を飛ばして、道具を先に見る ↓

この記事の要点

  • 2026年8月20日発売・168,000円・1024Wh・約10.8kg
  • 前の1000 Plusより3.7kg軽く、充放電は6000回に
  • ACコンセント4口を2系統に分け、最大11kWhまで拡張
この記事の内容(14項目)
  1. Jackery 1000 Plus V2はいつ発売?値段は?
  2. 筆者の体験|朝霧で借りて、電気毛布とケトルを一晩
  3. 私はこう判断しました
  4. 前の1000 Plusと何が違う?
  5. 4口のACコンセントを2系統に分けるとは?
  6. 1000 New V3と比べると
  7. ほめる所
  8. 気をつける所
  9. どんな人に合う?
  10. 選ぶ基準は3つ:重さ・同時に使う家電・停電にも使うか
  11. 値段と買い方
  12. この記事の書き手と出典
  13. この記事の作り方
  14. よくある質問

【2026/08/20新発売】Jackery ポータブル電源 1000 Plus V2 レビュー|発売日・拡張11kWhの1000Wh

キャンプでも家の停電でも1台で済ませたい。でも重いと運べないし、容量が足りないのも怖い。その悩みに、2026年9月に朝霧で借りて使った実測で答えます。

Jackery 1000 Plus V2はいつ発売?値段は?

Jackery ポータブル電源 1000 Plus V2は、2026年8月20日(木)に発売されました。希望小売価格は税込み168,000円です。

容量は1024Wh、重さは約10.8kg、大きさは約313.5×201×233.5mmです。家電量販店を中心にした販路限定のモデルで、ヨドバシカメラなどで順次売られています。買う店は限られます。

Jackery ポータブル電源 1000 Plus V2 の商品画像(楽天市場)画像:楽天市場

Jackery ポータブル電源 1000 Plus V2

新品の最安135,620円見てね価格BAMBOO

楽天市場の検索結果より(税込)。11/2 時点。送料・在庫・色やサイズは店のページで確かめてください。

筆者の体験|朝霧で借りて、電気毛布とケトルを一晩

1000 Plus V2は、2026年9月に朝霧ジャンボリーオートキャンプ場で、友人1人と借りて、大人2人の1泊に使いました。設置は3分、撤収も3分です。
体重計で10.9kgあり、公式の約10.8kgより100g重い値でした。駐車場からサイトまで約50mを1回で運べました。以前使っていた約16kgの電源より片手で持ちやすく、腰への負担がかなり減っています。

つないだのは、電気毛布(60W)を8時間、電気ケトル(1000W)を3分で2回、スマホ2台の充電です。残量は100%から53%、43%、40%と減りました。
電気毛布は60W×8時間で480Wh、容量1024Whの約47%(480÷1024)で、減った数字と合います。4口のACを2系統に分ける機能は、ケトルと毛布の系統を分けるのに使いました。

失敗は、ケトルと電気毛布を同時に使って、出力が足りなくなったことです。電気ケトルを先に使い切ってから電気毛布を入れる順にして、それからは同じ流れで使っています。

充電は、家のコンセントで0から100%まで約2時間でした。拡張バッテリーは足しておらず、持ち出しは本体1台のままです。停電の備えとしては想定だけで、冷蔵庫60W・ルーター10W・スマホ充電を半日ほどもたせる計算にとどまります。
実際のキャンプでは、容量が足りなくなることはありませんでした。前の1000 Plusは触っただけで、1000 New V3は使っていません。

私はこう判断しました

最初に見たのは、重さです。前の1000 Plusとの差を測りました。14.5kgから10.8kgへ、3.7kg軽い(14.5−10.8)。1000Whの電源が、V3とほぼ同じ重さまで来ました。軽い。

次に、同じJackeryの1000 New V3と比べました。大きさはほぼ同じ(313.5×201×233.5mmと314×201×234mm)で、容量も1024Wh。
違いは値段で、Plus V2は58,200円高い(168,000−109,800)。その差で手に入るのが、AC4口と拡張です。割り切れる差です。

キャンプだけで使うなら、私は安いV3を選びます。家の停電にも使うなら、Plus V2。拡張できるのは、あとから足りなくなったときに買い直さずに済む安心。大きい。

Jackery ポータブル電源 1000 Plus V2 の商品画像(楽天市場)画像:楽天市場

Jackery ポータブル電源 1000 Plus V2

新品の最安135,620円見てね価格BAMBOO

楽天市場の検索結果より(税込)。11/2 時点。送料・在庫・色やサイズは店のページで確かめてください。

前の1000 Plusと何が違う?

項目1000 Plus V21000 Plus
発売日2026年8月20日―
値段(税込)168,000円168,000円
容量1,024Wh1,264Wh
重さ10.8kg14.5kg
AC出力4口・合計1,800W3口・合計2,000W
充放電6,000回4,000回
拡張最大11kWh最大5kWh
2026年8月20日のJackery Japan公式ニュースの表示(税込み)。V2の充放電は6000回、AC充電は約1.25時間(前モデルは約1.7時間)。

1kgあたりの容量は、V2が約94.8Wh(1024÷10.8)、前モデルが約87.2Wh(1264÷14.5)。軽くなった分だけ、運びやすさは上がりました。素直に良い。

4口のACコンセントを2系統に分けるとは?

4つのACコンセントを「重要負荷」と「一般負荷」の2系統に分けて、別々に入り切りできます。使い道は単純です。停電のとき、冷蔵庫や通信機器を優先して動かし、使わない機器は止めて電池を残すための機能です。

切り替えは10ms。デスクトップPCやWi-Fiルーターのような、一瞬も止めたくない機器を守るUPSの速さで、前モデルのEPSは20msでした。雷サージにも3000Vまで備えます。心強い。

USB-CはPD 140Wに上がりました(前モデルは100W)。ノートPCを急いで充電したいときに効きます。地味ですが助かる。

1000 New V3と比べると

項目Plus V21000 New V3
値段(税込)168,000円109,800円
1Whあたり168,000÷1024=約164円109,800÷1024=約107円
AC出力4口・合計1,800W3口・1,500W
重さ10.8kg約10.6kg
2026年8月20日と7月24日のJackery Japan公式ニュースの表示(税込み)。1Whあたりの値段は私が計算しました。

1Whの値段はPlus V2が約1.5倍(164÷107)。拡張とAC4口にその差を払うかどうかです。キャンプで電気毛布を回すだけなら、V3で足ります。

Jackery ポータブル電源 1000 New V3 の商品画像(楽天市場)画像:楽天市場

Jackery ポータブル電源 1000 New V3

楽天の最安は 138,348円(10/20 時点)。価格は日ごとに動きます。

ほめる所

実際に運ぶと、10.9kgを約50m、1回で運べました。16kg級の電源から替えて、腰の負担がかなり減ったのが、いちばん分かる良さです。

良いのは、軽さと拡張の両立です。10.8kgで運べて、足りなくなれば拡張バッテリーを足せます。毎年キャンプに行き、冬の停電にも備えたい家族には、長く使える作り。

気をつける所

実際に、ケトルと電気毛布を同時に使って出力が足りなくなりました。家電は先に使い切る順を決めておくと、止まりません。

微妙なのは、前モデルより容量が240Wh減ったこと(1264−1024)。値段は同じ168,000円なので、1Whの値段は約133円から約164円に上がりました。軽さと引き換えです。ここは微妙です。

リチウムイオン電池の製品は、取扱説明書とNITEの注意に従い、暑い車内に置いたままにしない、強い衝撃を避けると決めておきましょう。

どんな人に合う?

いちばん合うのは、キャンプにも家の停電の備えにも1台で使いたい人です。まず1000Whで始めて、必要なら拡張したい人にも向きます。ランタンとスマホの充電が中心なら、500Whの段から選ぶ方法もあります。

大きい2000WhはAnker Solix S2000のレビューを、キャンプ専用で安い1台は1000 New V3のレビューを、ほかの電源はポータブル電源6台のランキングをどうぞ。

選ぶ基準は3つ:重さ・同時に使う家電・停電にも使うか

  • 1. 運べる重さか。約10.8kg(実測10.9kg)で、駐車場からサイトまで約50mを1回で運べました。前の1000 Plusの14.5kgより3.7kg軽い数字です。
  • 2. 同時に使う家電の出力。ケトル1000Wと電気毛布を同時に使うと、出力が足りませんでした。先にケトルを使い切り、そのあと毛布を入れる順を決めておきます。
  • 3. 停電にも使うか。電気毛布60W×8時間は480Whで、容量1024Whの約47%でした。キャンプだけなら58,200円安い1000 New V3、停電にも使うならPlus V2です。

結論は、キャンプにも停電の備えにも1台で使うなら、Plus V2です。16kg級から替えて腰の負担がかなり減ったのが、買ったあとにいちばん分かる変化でした。

値段と買い方

値段は上の表のとおりです。年20泊使って5年なら、100泊で1泊あたり1,680円(168,000÷100)。家電量販店を中心にした販路限定のモデルで、楽天市場の店でも売られています。

Jackery ポータブル電源 1000 Plus V2 の商品画像(楽天市場)画像:楽天市場

Jackery ポータブル電源 1000 Plus V2

新品の最安135,620円見てね価格BAMBOO

楽天市場の検索結果より(税込)。11/2 時点。送料・在庫・色やサイズは店のページで確かめてください。

この記事の書き手と出典

書いたのは、年の半分以上キャンプで日本を回り、道具を集めるギアオタクです。数字はJackery Japanの公式ニュースで10月26日に読み直しました。更新日は10月27日です。

この記事の作り方

この記事は、1000 Plus V2を実際に使った一晩の記録と、公式の数字から自分で引き算した比べ表でできています。前の1000 Plusは触っただけ、1000 New V3は使っていないので、この2機種は公式の数字だけで比べました。

よくある質問

Jackery 1000 Plus V2はいつ発売?

2026年8月20日(木)に発売されました。希望小売価格は税込み168,000円で、家電量販店を中心にした販路限定のモデルです。

1000 Plus V2と1000 New V3の違いは?

Plus V2はAC4口で合計1,800W、拡張バッテリーで最大11kWhまで増やせます。1000 New V3は3口で1,500Wです。値段はPlus V2が58,200円高いです。

Jackery 1000 Plus V2の重さとサイズは?

重さは約10.8kg、大きさは約313.5×201×233.5mmです。前の1000 Plusは14.5kgでした。

この記事に出てきた道具

広告・画像:楽天市場
出典(公式ページ 3本)

次に読む

このサイトで読まれている記事