キャプテンスタッグ×コロナの50周年記念 石油ストーブ SZ-32CS-CS(U-1504)は、2026年11月初旬から順次出荷される新色です。冬キャンプでランタンのような火の色も楽しみたい人の本命で、決め手は3.19kW・約12.3時間の中身を変えずに、黒×金の記念仕上げにしたこと。税込み39,800円で、公式オンラインストアの予約は11月1日までです。
ギアオタクの本命
中身はコロナのSZ-32型そのままで、暖房出力も燃える時間も既存のダークグリーンと同じ。だから私は、この3,000円の差を性能の差ではなく、50周年の記念色に払う値段として読みます。
同じ数字で迷うなら、テントやほかの道具の色に合うほうを選べばいい。
この記事の要点
- 暖房出力3.19kW・タンク3.8L・約12.3時間・約6.3kgは、ダークグリーン(36,800円)とベージュ/ブラウン(37,800円)と同じ
- 燃料は1時間に0.310L。夜の8時間で約2.5L(0.31×8)で、満タンなら1晩は足りる計算
- 予約は2026年10月16日〜11月1日、公式オンラインストアだけ。専用収納ケースとのセットは53,000円で、ケースだけの販売はない
この記事の内容(8項目)
50th 石油ストーブはいつ発売?値段は?
キャプテンスタッグ×コロナの50th 石油ストーブ SZ-32CS-CS(ブラック・U-1504)は、2026年11月初旬から順次出荷されます。
値段は税込み39,800円、専用収納ケースとのセット(UZ-13425)は53,000円です。
予約は公式オンラインストアで、2026年10月16日10時から11月1日23時59分まで。キャプテンスタッグ創業50周年の記念色で、本体正面に立体のロゴプレートと金のアクセントが付きます。
私はこう判断しました
最初に比べたのは、既存の2色との数字です。暖房出力、タンク、燃える時間、重さ、寸法はすべて同じでした。
迷ったのは、同じ中身に3,000円多く払う意味があるかです。それでも勧めるのは、黒い道具でそろえたサイトにそのままなじみ、50周年という1度きりの節目の記念色だからです。
性能で選ぶ道具ではなく、11月から冬じゅう見続ける火の器として選ぶ1台です。
キャプテンスタッグ×コロナ 50th 石油ストーブ SZ-32CS-CS(ブラック)U-1504
既存の色・大きい型との違い
表は横に動かせます →
| モデル | 暖房出力 | タンク・燃焼時間 | 重さ | 値段 |
|---|---|---|---|---|
| 50th SZ-32CS-CS(ブラック) | 3.19kW | 3.8L・約12.3時間 | 約6.3kg | 39,800円 |
| SZ-32CS(ダークグリーン) | 3.19kW | 3.8L・約12.3時間 | 約6.3kg | 36,800円 |
| SZ-32CS-CT(ベージュ/ブラウン) | 3.19kW | 3.8L・約12.3時間 | 約6.3kg | 37,800円 |
| SL-51CS(参考・大きい型) | 5.14kW | 6.0L・約12.0時間 | 9.9kg | ― |
燃料は1時間に0.310L。タンク3.8Lを割ると約12.3時間(3.8÷0.31)で、表示と合います。夜の8時間なら約2.5L(0.31×8)で、満タンから始めれば1晩は給油なしで足りる計算です。
大きいSL-51CSは出力が約1.6倍(5.14÷3.19)で、重さも約1.6倍(9.9÷6.3)。1kWあたりの重さはどちらも約2kgで、運ぶ重さは出力にそのまま比例します。
車から運ぶ距離が長いなら、SZ-32型の6.3kgが扱いやすい大きさです。
SZ-32CSの仕組み|電気を使わずに火の色を見せる
しん式・自然対流形の石油ストーブで、ファンも電源も使いません。赤熱式の燃焼筒がオレンジに光り、ランタンのような明かりにもなります。電源なしで湯を沸かしたり暖を取ったりできるので、災害時の備えにもなる道具です。
暖房のめやすは、木造9畳・コンクリート12畳まで。年の半分以上をキャンプで過ごすと、冬の夜の長さがそのまま燃料の量になります。だから私は、出力より先に「1晩で何Lか」を計算します。
テントの中で使うときの決まり
キャプテンスタッグが挙げるテント内で使える条件は、上下に通気口(ベンチレーター)があること、フロアシートを取り外せること、ストーブとテントの内側や燃えやすい物との距離を100cm以上とれることです。
対象のテントとして、UA-1001・UA-70・UA-47・UA-46が挙がっています。
風の当たる場所、部屋の出入口、屋外では使えません。使う前に取扱説明書を読み、その決まりのとおりに使ってください。2021年のコロナのリリースでは、限定テント以外のテント内では酸素不足で不完全燃焼のおそれがあるとして、使用禁止としていました。
ここは微妙です
点火装置は付いていません。市販の点火用ライターが別に要ります。予約は公式オンラインストアだけで、専用ケースは単体で買えないので、ケースも欲しいならセットで頼む必要があります。
50th 石油ストーブが合う人
合うのは、冬キャンプでストーブの火の色まで楽しみたい人、そして50周年の記念の1台を手元に置きたい人です。12.3時間燃える中身はそのままに、黒と金で仕上げた、冬の夜の主役になる新作です。
色にこだわらないなら、同じ数字で3,000円安いダークグリーンという選び方もあります。暖房と合わせて、寝袋の快適温度の読み方と、床からの冷えを止めるマットのR値も確かめておくと、冬の夜の準備がそろいます。
よくある質問
50th 石油ストーブはいつ発売?
2026年11月初旬から順次出荷されます。予約は公式オンラインストアで10月16日から11月1日までです。
既存のSZ-32CSとの違いは?
暖房出力3.19kW・タンク3.8L・約12.3時間・約6.3kgは同じです。違いは黒×金の記念仕上げと値段で、ダークグリーンの36,800円に対して39,800円です。
テントの中で使える?
上下の通気口・取り外せるフロアシート・可燃物から100cm以上の距離といった条件を満たすテントに限られます。取扱説明書の決まりに従ってください。
